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ロボット義足「SHOEBILL」

Xiborgはソニーコンピュータサイエンス研究所(以下SonyCSL)と協力し、ロボット義足のプロトタイプ「Shoebill」を開発中です。Shoebillは膝継手の部分にモータやコンピュータなどを搭載し、従来人間に近い動きを再現することが可能です。外装デザインはexiii株式会社の小西哲也氏が担当しました。

  • Connector.

    アクティブ

    従来のほとんどの義足はパッシブな要素で構成されているのに対し、Shoebillはモータを搭載しているため、アクティブに動かすことができます。これにより、従来困難であった階段登る動作、椅子から立ち上がり動作が可能になります。

  • Connector.

    小型

    モータやバッテリーを使用する場合、サイズが過大になりがちですが、Shoebillは必要なスペックとサイズのバランスを考え、膝部のみで高さ約12cmと人間の膝のサイズに収まるようになっています。

  • Connector.

    軽量

    アクティブな義足は重くなりがちですが、これも使用感とのバランスを考え、膝部のみで約1300gと軽量に仕上げました。

更に、XiborgとSonyCSLは16年10月にスイス・チューリヒで開催される第1回「サイバスロン(Cybathlon)」競技会にもチームでエントリーしています。サイバスロンはスイス国立コンピテンスセンター・ロボティクス研究所(Swiss National Competence Centre of Research in Robotics)が主催する、”ロボット技術などを用いた高度な補装具を装着した競技者が競う大会”です。

6種目の競技が予定されており、その中でXiborgのチームが参加するのは”Powered Leg Prosthesis Race (大腿義足を使用する競技)”です。競技者(Pilot)は傾斜や階段、扉などの障害物が設置されたコースを進んだり、ソファに座るなどの日常的な作業をこなしたりしてタイムを競います。